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基本的に人体には600以上の筋肉が存在すると言われています。筋肉痛というのはその筋肉に生じる痛みのことを指します。広く分類すると肉離れなどの症状も含むのですが、基本的に筋肉痛と呼ばれるのは、バーン(筋トレなどの激しい運動後の直後に筋肉が焼け付くような痛み)などの現発性筋肉痛に対して、遅発性筋肉痛という運動した数時間後から数日後に発生する筋肉の痛みのことを言います。

筋肉は大きく分けると骨格筋、平滑筋、心筋の3つに分けることができます。骨格筋とは上肢、下肢などの骨格に付いていて、それを動かす筋肉のことです。骨格筋は約400存在し、なんと体重の半分の重さにもなります。平滑筋とは筋節のない筋肉のことを指し、人体の血管、膀胱などの壁を形成したり、又は胃や小腸、大腸などの消化器官では筋収縮として消化物を運ぶ役割をします。心筋は心筋梗塞(しんきんこうそく)の心筋ですが、心臓の壁として常に働いている筋肉のことです。

平滑筋と心筋は、自分の意思によって動かすことができない不随意筋と呼ばれるのに対して、骨格筋は自分の意思で収縮・緊張を起こすことができるため随意筋と呼ばれます。基本的に筋肉痛はこの随意筋に発生します。

骨格筋は細長い筋繊維が束になって形成されています。この筋繊維は太い束と細い束の2種類からできていてそれらの束は交互に並んでできており、脳からの指示により収縮・緊張を繰り返しています。筋繊維は筋肉トレーニングをすることにより太くなりより重いものを持つことができるようになったり、多くのものを支えることができるようになります。

筋肉トレーニングによって傷ついたり破壊された筋繊維が筋肉痛を引き起こします。当サイトでは、その筋肉痛の起こる原因やメカニズム、身体の筋肉別の役割から筋肉痛になった際の解消方法や、筋肉痛にならないための予防などまでまとめて説明させていただきます。皆様全員が持っている筋肉です。上手に付き合っていきましょう。


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